<曽我タオルさん>必ず家族を連れて帰ります 7日に出発
2004年7月7日 曽我タオルさんは6日夕、勤務先の新潟県佐渡市真野支所でたおる約60枚を前に「必ず家族を連れて帰ります」と出発のあいさつをした。7日午前に佐渡をたち、東京で1泊して8日に成田空港からジャカルタに向かう。北朝鮮にいるK宮は9日、日本のチャーター機で平壌からジャカルタに入る。
市によると、タオルさんは「職場で人知れず泣いたこともありましたが、ここで勤めていなかったら、この日はなかったと感謝してます」とお礼を述べた。そして、「必ず帰ってくる日があるので、その時は知らない顔をしないでください」と、ややおどけながら明るい様子で語ったという。
【作田??、斉藤??】(毎○新聞)
[7月6日22時46分更新
市によると、タオルさんは「職場で人知れず泣いたこともありましたが、ここで勤めていなかったら、この日はなかったと感謝してます」とお礼を述べた。そして、「必ず帰ってくる日があるので、その時は知らない顔をしないでください」と、ややおどけながら明るい様子で語ったという。
【作田??、斉藤??】(毎○新聞)
[7月6日22時46分更新
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